2026.02.02
【予報】今週木曜・金曜は気温急上昇!春の陽気の裏に潜む「寒暖差疲労」の正体とは?
身体を襲う「7℃の壁」
人間が無理なく対応できる気温差は、一般的に「7℃まで」と言われています。 今週のように、前日との気温差や、朝晩と日中の気温差が10℃近く(あるいはそれ以上)開くようになると、私たちの身体はパニックを起こします。
これが最近よく耳にするようになった【寒暖差疲労】です。
1. なぜ気温が「上がる」だけで疲れるのか?
「寒くなる時は身体が固まるからわかるけど、暖かくなるなら楽じゃないの?」 そう思われるかもしれません。しかし、実はその逆です。
急に気温が上がると、身体は体温を下げようとして血管を広げ、大量のエネルギーを消費します。 「寒い!守らなきゃ!」というモードから、急に「暑い!放熱しなきゃ!」というモードへ。 自律神経がこの切り替えを短時間で何度も行うことで、まるでフルマラソンを走った後のような疲労が蓄積してしまうのです。
2. こんな症状が出ていたら「自律神経」のSOS
木曜・金曜、あるいはその前後にかけて、以下のような不調を感じたら要注意です。
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全身のだるさ・倦怠感(寝ても疲れが取れない)
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首こり・肩こりの悪化(血管の拡張・収縮によるもの)
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「気圧は変わっていないのに」頭痛がする
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イライラや気分の落ち込み
3. 週末の「冷え戻り」がさらに危険!
さらに注意が必要なのは、この暖かさは「一時的」だということです。 一度、暖かい気温に合わせて緩んだ筋肉や開いた血管は、その後の冷え込み(冷え戻り)に対して無防備になります。 週末にまた気温が下がると、一気に筋肉が収縮し、ギックリ腰や寝違えを誘発するリスクが最大になります。
4. 当院でできる「先回りメンテナンス」
自律神経の通り道は「背骨」です。 姿勢が崩れて背骨が硬くなっていると、脳からの指令がスムーズに届かず、気温の変化に柔軟に対応できなくなります。
当院では、
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背骨の歪みを整え、自律神経の働きをサポート
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寒暖差で疲弊した深層筋肉をやさしく解放
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内臓の働きを整え、体調を底上げ
本格的に体調を崩したり、痛みが出たりする前に、お身体を「変化に強い状態」にリセットしておきましょう!
院長 太田 湧也

